ピュアジルコニア
ドイツ・シュッツ社製/販売:(株)ATDジャパン
ジルコニアは欧米では
「ホワイトメタル・白い金属」
と呼ばれ、フレームに使用することで、従来の内面を貴金属で補強していたメタルセラミックスより様々な点で優れたオールセラミックスが可能となりました。
・白色なので審美的に優れている
・高い強度を誇るので
破折の心配が少ない
・
金属アレルギー
の心配がない
・金属による
歯肉の黒ずみ
の心配がない
・熱伝導率が低いので
知覚過敏が起こりにくい
・比重が
金属の約3分の1
なので、歯牙への負担が少ない
・
色が白すぎて
フレーム材にしか使えない
・耐酸性、耐アルカリ性なので歯牙との
接着強度が低い
・機械(CAD/CAM)で製作するので
料金が高い
・美しく丈夫なジルコニアインレー。ジルコニアベースのポーセレン咬合面、
及び咬合面までのフルジルコニアインレーが可能。
・最小形成量のジルコニアインレーブリッジが可能。
・1歯欠損において隣在歯をほとんど削らないメリーランドブリッジが可能。
・ジルコニアとチタンのハイブリッドアバットメントの作製が可能。
[左]メリーラントブリッジ(接着ブリッジ)/[中]ジルコニア・アバットメント断面図
[右上]ジルコニ・アバットメント/[右下]ジルコニ・アインレーブリジ
本来ジルコニアは色が白すぎるため、フレーム材としてしか使われていませんでした。しかし
「TANAKA ジルカラー」はジルコニアにボディー色とエナメル色を着色できる
ので、ジルコニアのコンセプトを変えました。
VIYAシェードの全ボディー色と切端色・咬合面色、計20色。
ジルコニアの着色によって、ここまで色が再現できます。
天然歯(右側)に近い色調がジルコニア(左側)で出ます。
ホットボンドはジルコニアに化学反応を起こし表面を溶解するガラス系の素材です。
・ジルコニアフレームと築盛用陶材の接着力を強力にし、陶材の強度がアップ!
・ジルコニアのエッチングが可能となり、レジンボンディングがより強固に!
(接着強度は30Mpa)
築盛した陶材とジルコニアを強固に接着させ、陶材の強度を上げることができます。またエッチングを可能にするので支台歯と強力に接着します。
現在ジルコニアクラウンは技工料金が高いので、患者様へのチャージ料金が高くなるのが難点です。
そこで当社ではコストを徹底的に削減して、
従来の2/3程度
まで価格を抑えました!
技工料金はお気軽にお問合せ下さい。
ピュアジルコニア
バルプラスト
エンジェルクラウン
《製造終了》
アセタルクラスプ
メタルボンド
デジタルシェードカメラ
株式会社
アイ・エス・ディー
〒794-0069
愛媛県今治市
クリエイティブヒルズ4番地4
TEL. 0898-35-0022
FAX. 0898-35-0048
トップページ
リンク
プライバシーポリシー
サイトマップ
Copyright (C)2009 ISD Co ., Ltd All Rights Reserved.